こんにちは!海外勤務OLのMioです!
「遠距離恋愛になることが決まったけど今付き合っている人とうまくいくのかな…」
「すぐに会いに行けない距離の遠距離恋愛、寂しいし不安…」
「離れていても長続きするにはどうしたらいいんだろう?」
そんなことを思ったことはありませんか?
今日は絶賛日本と海外で遠距離恋愛中の海外OL が、遠距離恋愛のベストな連絡頻度や関係が続きやすいコミュニケーションのコツについてお話しします!
遠距離恋愛でやっていけるか不安な方は、ぜひ参考にしてみてくださいね(*’ω’*)
遠距離恋愛の成功に必要な連絡頻度
遠距離恋愛の成功に必要な連絡頻度はずばり 「毎日」だと私は考えています。
遠距離恋愛では、簡単に会えないからこそ、日常を共有することが非常に重要です。
頻繁に会える恋愛と異なり、遠距離恋愛では普段の連絡そのものがお付き合いのメインになるためです。
連絡頻度が少なく、また会うこともできないとなると付き合っている理由がわからなくなったり、相手の知らない部分がだんだん増えていってしまったりと、関係が希薄になり遠距離恋愛が続かない理由になってしまいます。
遠距離になった後の慣れない環境でも日常を共有し、お互いに支え合えるパートナーとは、将来的に大変なことがあった時にも協力して乗り越えられるのではないでしょうか。
遠距離恋愛のコミュニケーションツールついて
遠距離恋愛で毎日コミュニケーションをとると言っても、LINE、電話などいろいろな方法がありますよね!
それぞれの方法をどのように使い分けているのか、実際の体験をもとにお話します!
LINE
まずは日本人の代表的なコミュニケーションツール LINE です。 日々の挨拶や日常であった出来事などを好きなタイミングで気軽に共有し合えるのがメリットです。
例えば時差のある場所に住んでいたり、生活のリズムが異なるパートナーだとしても、できれば毎日連絡を取りたいところです。
1日1回でもその日の印象的な出来事や感想など日常を共有できると、離れていても相手のことを近くに感じられるでしょう。生活の様子を写真付きで送り合うのもいいですね。
音声、ビデオ通話
次に音声の通話もしくはビデオ通話です。私たちはこちらもLINEの通話機能を使っています。音声通話もいいですが、やはり顔を見て話せるビデオ通話がおすすめです。
文字や声だけではわからない相手の表情や、些細な変化などにも気が付けるため、触れることはできないまでも会っているのと変わらないようなコミュニケーションが取れます。
頻度としてはそれぞれの予定もあり毎日は難しいかもしれませんが、週に数回程度できると遠距離の寂しさとは無縁でいられるのではないでしょうか。
プレゼントの送り合い
プレゼントを送り合うのも遠距離恋愛ならではのコミュニケーションの取り方だと言えます。
例えば、クリスマスやバレンタイン、ホワイトデーなどの恋人たちのイベントでも、平日に重なったり、どちらかが海外にいる遠距離恋愛カップルだと会いに行くのは簡単ではありません。
そんな時でもお互いにギフトを送りあったり、そこに手紙を添えたりすることで、思いを伝えることは可能です。
発送の手間や金額などのコストはそれなりにかかりますが、その分自分のために色々調べてくれたことを感じられ、さらに関係を深めるきっかけになるはずです。
遠距離恋愛を楽しむコツ3選
次に、実際に私が意識している、遠距離恋愛を楽しむコツを共有します!
離れている時間を利用して話題をたくさん作る
近くにいるよりも一緒に過ごす時間が少ない遠距離恋愛。
その分自分で新しい挑戦や日々を充実させる工夫をすることで会話にバリエーションが生まれ、飽きないコミュニケーションがとれるでしょう。
特に転勤や異動したばかりの遠距離になりたての頃は、日々新しい出来事に出会うはずです。 その体験や驚きを共有することで、離れている時間もきっと楽しく刺激的なものになりますよ。
記念日やイベントを一緒に楽しむ
遠距離でそれぞれの生活に慣れてくると、普段のコミュニケーションにマンネリが起こってしまうのも遠距離恋愛の難しいポイントです。
マンネリを避けるためには、記念日やイベントを一緒に楽しむ工夫をするのが効果的。
プレゼントを送り合うこともそうですし、例えば記念日にはお互いに好きなケーキを買ってきて、ビデオ通話をしながら一緒に食べる、なんていうこともできますよね。
遠距離だからこそ、改めて自分たちの関係性を確かめて感謝を伝え合う、そんなきっかけを大事にしてみてくださいね。
次に会える時の計画を一緒に立てて盛り上がる
これも遠距離恋愛の醍醐味の一つと言えるでしょう。
普段会えないからこそ会える時は最大限に楽しみたいものです。 そのための計画を立てるところから一緒に楽しんでしまいましょう。
どこにデートに行くのか、旅行に行くのであればどんな宿に泊まるのか、何を食べてみたいか、相談するだけでワクワク楽しい時間になります。
次に会える楽しい予定が決まっていればそれまでの日々も前向きに頑張れます。 相手任せにせず、積極的に意見を出し合って計画を立ててみてくださいね。
遠距離恋愛で不安にならないための普段の過ごし方のポイント
遠距離恋愛を楽しむコツについてお伝えしましたが、楽しいことだけでなく不安やすれ違いも遠距離恋愛にはつきものです。
不安にならないため、普段どんなことを心掛けているのかをまとめてみました!
彼以外にも好きなことや楽しみを見つけ、なるべく暇な時間を作らない
一人でいる時間が長かったり、暇でやることがないとつい彼のことを考えてしまうものです。 でも、彼から連絡がない間ずっと彼のことを考えていても状況は変わりませんし、ただ自分が苦しくなるだけです。
自分がいなくても楽しそうな彼女を見て、男性はもっと彼女を大事にしたいと思うようになるものです。
仕事に打ち込むもよし、趣味に打ち込むもよし、新しいコミュニティに参加してみるもよし。
自分で自分の生活を楽しく、潤いのあるものにしていきましょう。
飲み会などの予定は前もって連絡し、きちんと帰宅時にも連絡を入れる
飲み会など連絡がつきにくくなる時や 帰宅が遅くなる時などは最低限のマナーとして事前に連絡を入れるようにするのがベターです。
仮に同棲をしているとしたら、そういった連絡は欠かさないはずです。遠距離だからと言ってお互いに好き勝手やっていては信頼関係にも悪い影響が出てしまうでしょう。
お互いにそういった連絡をしなくても全く気にしないという場合を除き、行動が見えないからこそ相手が不安になる可能性があることは事前に連絡をしておくことがポイントです。
不安や不満は我慢しすぎずその都度伝えてすり合わせをする
連絡の頻度や相手の行動に対する不安や不満を一人で抱えるのは禁物です。
お互いに信頼をし合って束縛をしすぎないこともストレスなく遠距離を続けるのに必要ではありますが、あまりにも連絡が返ってこない、異性の影がありすぎるなど嫌だと思ったことはその都度伝えるようにしましょう。
その際、感情的になりすぎるのではなく、あくまで相談という形で冷静に伝えるのが大事です。
嫌だと思っていることを伝えて直してくれるのであれば問題はありません。
察してもらおうと期待するのではなく、素直に冷静にその都度伝えるのが早めの問題解消に効果的だと思います。
まとめ
さて今日は、遠距離恋愛で関係が続きやすいコミュニケーションの頻度とコツについてまとめてみましたがどうでしたでしょうか?
関係が続きやすい コミュニケーションの頻度はズバリ毎日。
お互いに日々を充実させ、ある程度の不安にならない・させない努力をしながら、イベントや毎日のコミュニケーションを大切に楽しめる工夫をしていくことが関係を続けるのに大切なポイントと言えそうです。
遠距離恋愛は大変なこともありますが、離れている期間にお互いが成長しさらに素敵なカップルになるための修行期間だと捉えて、楽しんで乗り越えていきましょうね!
ではまた!